その他
構造としては「キューブ」を参考にしている。もっとも、流石にトラップは配置できない為、連続した同部屋に幽閉されていると言う設定である。
元々は、会議室で喧々囂々の議論をかわし、各々の問題点を解決するといった作品であったが、1時間も会議室で喧々囂々の会話を構築する事は難しく、また稽古についても難しい為、このような手法を使用した。
また、ぷれいやーずより警察官の桜井は登場するが、人格は全く持って別人である。
但し、ぷれいやーず後の話として、会話には反映させている部分があったりする。(その為、不可解な言動にみえなくもない)