その他
前作である「Red・・・」で銃撃モノがやりたくて書いた一作。ただ、ノーマルなアクションにする予定が、劇評家がくるとの事で、作劇意欲を燃やし、人を傷つける言葉の力=銃と仮定し、無意識化でその敵意を磨き続けていると言う設定を考えだしたためである。
もっとも、劇評家は公演前に来ない事が決定し、加えて演出でそれをつたえても中々伝わらず苦労した作品です。
また、1がなく、2nd EDITIONである理由は、当初、モブを使い上記内容を伝える予定が全く揃わず、登場人物に割り振った為の名残である。
役名は銃の型式等。